Aliexpressでベースを買ったときの話 その②

AliExpressでベースを買ったときの話。その②

前回の話はこちら

開封直後の画像

到着は中国からの発送物なので、いつもどおり黄色いビニールテープぐるぐる巻きで到着。

ここから開けていく記録。

開封時の所感

塗装綺麗。

褒められる点はこれくらいか。

それよりもいろいろと問題が多いようだった。

問題その① ポジションマーク

どうしてこうなった(AA略)

20~21フレットの指板用にデザインされたものを24フレット用に転用して結果、

このようなことが起こるのだろう。

これに関しては後日シール貼ってその場しのぎを施した。

問題その② ナット・フレット処理

フレットの山は削られていてところどころ平らになっており、

かなりファイリングですり減っている模様。

タングを切った端の部分が浮いてしまっている箇所もあった。

ナットに関しては1.0~1.5mmほど追加で削る必要がありそうな状態だった。

指板の仕上げも粗く、このあたりの工程の省略が価格に表れているところなのだろう。

問題その③ ボディのセンターズレ

ふむ…。なるほど、これはボディが5mmオフセットしてある設計なんだ。そうに違いない。

問題その④ ロングスケールだった

セラーから制作中の画像が送られてきたあたりで悪い予感はしていた。

431+431 862というメモ書きが見えたからだ。

到着時、ブリッジ~ナットまで測ってみるとしっかりロングスケールの864mm。

いや、これは私がわるい。色と木材はオーダーしたが、他に関しては相手に任せたからだ。

(制作中の無垢状態の画像を見ると、木材の希望は関係なく見えない部分には適当なものをあしらわれるものなのだろう。もともと木材に関しては期待していなかった部分だから問題にも含めてはいない。)

Vシェイプのベースは色々なスケールが存在している。

オリジナルのFVベースはショートスケール。

Edwardsが2000年代に出していたものはミディアムスケール。

DeanがMetalmanシリーズで展開していたモデルはロングスケール。

TuneやAtlierZも過去に作っていたが、レギュラーラインではないので割愛。

「このスケールで作ってくれ」とお願いしなかった私に非がある部分だろう。

バランスの悪さはほぼすべての変形ベースに言えることではあるが、

ストラップピンの位置の関係上、ローポジションが遠く

ヘッドが落ち、全体の重量バランスはもちろん悪い。

これからどうなる

改善して、使えるようにしたいと手を加えられ続けていくVベース。

あれこれ手を加え、奇妙な身なりになっていくVベースの今後もこれから綴っていきたいと思います。

つづく

サウンドハウス

昔借りていた部屋の画像、自分でも懐かしさを感じる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA